ZCoder 旧リリースノート


<Ver.1.0 → Ver.1.1への変更点>

●バグ修正

●仕様変更

●その他の変更


<Ver.0.8.1 → Ver.1.0への変更点>

●追加した機能

●バグ修正点

●仕様変更点

●その他変更点


<Ver.0.8.0 → Ver.0.8.1への変更点>

●追加した機能

●バグ修正点

●仕様変更点

●その他変更点


<Ver.0.7.1 → Ver.0.8.0への変更点>

●追加した機能

●MacOSX 'Panther'対応について

●その他MacOSX対応の強化点

●修正済みの不具合

●仕様変更点


<Ver.0.7.0 → Ver.0.7.1への変更点>

●修正点


<Ver.0.6.4 → Ver.0.7.0への変更点>

●修正点

●機能追加


<Ver.0.6.3 → Ver.0.6.4への変更点>

・プレイモニタの実験的な実装


<Ver.0.6.2 → Ver.0.6.3への変更点>

・やぎ。さんの最新版のZMC2/ZMC3を取り込み。
・ポートチェンジイベントを含む曲を演奏した後、同イベントが無い曲を演奏すると、以前のポートのまま演奏される。


<Ver.0.6.1 → Ver.0.6.2への変更点>

・オプション「ループの展開回数を最長トラックで判断する」をデフォルトでONにした。
・コンパイラオプションからワーニングレベルを設定できるようにした。(-Wnnの指定)
・同じく「ワーニングをエラーとして扱う」オプションの追加。(-Rnnの指定)
・同じくループ展開回数の指定を「回数を指定する」と「無限ループ」を選択するようにした。
(無限ループ指定:Z-MUSIC V2モードでは-L0を指定、Z-MUSIC V3モードでは-L256を指定)


<Ver.0.6.0 → Ver.0.6.1への変更点>

・最新版のzmc2/zmc3の組み込んだ。ワーニングは全てエラーとなるようにした(暫定的)
・zmc2/zmc3によるコンバート中にエラーが発生した場合には、警告音を鳴らすようにした
・ztom/z2m3によるコンバート中にエラーが発生した場合には、SMFファイルを削除するようにした
・無限ループ演奏時、キューポイントを通る度に演奏がずれていくバグを修正
 (デルタタイムのカウンタをリセットし忘れていたのを修正)
・極端に短い無限ループを含むデータを演奏をさせると、フリーズするバグを修正
・デバッグコマンドが含まれているMMLでもポイントプレイを実行できるようにした
・「ZTOM設定...」→「Z-MUSICコンパイラの設定...」に変更(既にV3対応をしているため)
・「MIDI設定...」→「MIDIポートの設定...」に変更(MIDI設定というとOMS MIDI Setupを意味するらしい)


<Ver.0.5.2 → Ver.0.6.0への変更点>

・Jaguar(MacOS10.2)でキー入力を受け付けない問題の修正
・OMSに対応したMIDIプレイヤの暫定的な実装
・やぎ。さんの最新版のzmc/ztomの組み込み
・QuickTimeの呼び出し方法を改良した


<Ver.0.5.1 → Ver.0.5.2への変更点>

・MacOSXで、起動直後に不正例外処理が発生し、起動しなくなっていたのを修正。
 拡張子をマッピングするAPIを、ICSetPref からICSetPrefHandle に変更。

・MacOS8.6で、タイプ3エラーが発生し、起動しなくなっていたのを修正。
 ひな形の処理とエディタオプションの処理で、MacOS9専用のAPIを使っていたのをマスク。

・「カーソル以降をコンパイル実行」メニューを追加。


<Ver.0.5.0 → Ver.0.5.1への変更点>

・「開く...」メニューで選択できるファイルの種類に「全ての書類」を追加した。
・拡張子(ZMS)がFile Exchangeに登録されていなければ、自動的に登録するようにした。
・入力モードが英語の状態で起動すると、フォントが設定通りにならないのを修正した。
・ドキュメントウィンドウを一旦閉じて開くと、タイトル名が「Document Window」になってしまうのを修正した。


<Ver.0.3.1 → Ver.0.5.0への変更点>

●修正点

・改行コードがLF(0Ah)のテキストファイルを読み込んだ時の処理を改善。
・テキストを読み込んだ直後にUndoを繰り返すと、テキストが空になってしまうのを修正。
・タイトルバーの表示がチラつくことがあるのを修正。
・コンパイルウィンドウの位置を記憶しない場合があったのを修正。
・コンパイルを実行するとき、一旦保存してからコンパイルを実行するようにした。
・コンパイル実行後、エディタウィンドウをアクティブにするようにした。
・コンパイル実行後、ZMDファイルを削除するようにした。
・「初期設定」メニューの名称を「ZTOMの設定」に変更した。
・「開く...」メニューで、zmsファイル以外も選択できてしまうのを修正した。
・最新版のzmc3/z2m3の取り込み。

●追加機能

・Quick Time Musicによる演奏機能を実装した。
・ポイントプレイ機能を実装した。(MMLの一部を演奏する機能です)
・ユーザが追加/編集の可能なテンプレート(ひな形)機能を実装した。
・テキストエディタのフォント/色/タブサイズのカスタマイズ機能を実装した。
・「検索と置換」ダイアログに、検索/置換文字列の履歴機能を実装した。
・「最近開いたドキュメント」メニューを実装した。
・起動時に開くウィンドウを選択できるようにした
・ウィンドウメニューを実装した。

●その他

・操作マニュアルを添付した。
・やぎ。さんの厚意により、MMLの書式マニュアル(zmc2man)のオフライン版を添付しました。
(Macintosh向けの導入方法について追記させて頂きました)


<Ver.0.3.1 → Ver.0.4.0(非公開バージョン)への変更点>

・Quick Time Music(ソフトウェアMIDI/MIDI-OUT)による演奏機能を実験的に実装した。


<Ver.0.3.0 → Ver.0.3.1への変更点>

・オプションの設定が保存されなくなっていたのを修正。


<Ver.0.2.0 → Ver.0.3.0への変更点>

・zmc3/z2m3を取り込み、Z-MUSIC Ver.3 MML対応とした。
・「検索と置換」ダイアログを追加した。検索&置換機能を実装した。
・エディタウィンドウにステータスバーを追加し、行番号とパス名を表示するようにした。
・テキストの変更状態をタイトルバーに表示するようにした。
・テキストを挿入しても変更フラグが立たず、保存できない場合があったのを修正した。
・Undo, Redo, Cut, Paste, Clearの実行後、更新位置までスクロールするようにした。
・エディタウィンドウをクリックしてもアクティブにならない場合があったが、解消された。
 (開発環境をCodeWarrior7.2Jにアップデートしたら直っていた)
・MacOSXで、エディタウィンドウのコンテントをクリックしてもアクティブにならないのを修正した。
・MacOSXで、矢印キーでテキストをスクロールしたとき、スクロールバーが追従しないのを修正した。
・MacOSXで、「ZCoder」メニューからアプリを終了するようにした。
・オプション設定ダイアログをアピアランス化した。


<Ver.0.1.0 → Ver.0.2.0への変更点>

・テキストエンジンをMLTEに変更。これにより、32KBよりも大きなファイルを編集できるようになった。
・エラー発生行が正しく表示されないことがあるのを修正した。
・ZMC2/ZTOMを最新版に差し換えた。
・zmc2/ztomを共有ライブラリ化(DLL)し、メンテナンス性を向上させた。
・保存するテキストファイルの改行コードをCR+LFに統一した。
・アラートに表示されるアプリ名が「PowerPlant Documentアプリケーション」になっていたのを修正。
・Revertメニューを廃止した。
・ZMDファイルをクリックするとエディタで開いてしまう問題の修正。
・MacOS X上で、メニューなどの日本語文字が化けていたのを修正。
・同じくMacOS X上で、ダイアログボックス内のコントロールのサイズが不正だったのを修正。