たにぐう@開陽台です。ほっかいどうはでっかいどー、
てなかんじです。しっかし、暑い。内地とかわらん。

ここからはどこにも行けないので、おひるねと原稿書きの生活です。

では、北海道5です。
     
7/22 (木)
帯広市→池田町 晴 21km+車3km

暑い、日陰ない、照り返しはきつい、国道は排ガスでくさい。
ばて気味で池田町へ。郵便局で実家からの荷物(着替えなど)を受け取る。

かつてヒッチハイクをしていたという兄さんの車に拾われキャンプ場へ。
芝生できれい。ばててとっとと寝る。
     
 7/23 (金)
池田町 晴 散歩6km
     
へそ祭りまでに1日余裕があるのでここで停滞。
やることは1つ。10時、軽装でワイン城へ。試飲にてめーてー活動開始。

辛口白ワインをちびちび。うひー。テラスへ移動し、十勝平野を眺めて一服。
酔いが覚めてきた所で第2ラウンド開始。ぐびぐびぐび。ういー。
     水のように飲む。さ、買い物して帰ろ。お、頭く〜らく〜ら。
ローソンに入ってクーラーにあたる。。ふ〜。キャンプ場に戻って昼寝。

アルコールチャージ完了!
     
7/24 (土)
 池田町→豊頃町→釧路市 曇り|晴 22km+車65km
     
     出発早々ワイン城へ。ぐびぐび。あーうまかった.。
豊頃に向け道道を行く。アップダウンのある道だが、ここまでの直線路に
嫌気がさしていたので苦にはならん。

     豊頃で国道に出る。ほどなく釧路の漁師さんの車に回収される。
浦幌までのつもりだったが、話が咲いて釧路まで連れてってもらう。
「釧路の人は野宿しててもなんも言わんから」ということで、
街中の春採公園で降ろしてもらう。

     ちょうどファミリーキャンパーが設営していたので、隣におじゃま。
ばんごはんにあずかる。バーベキューで久々の肉。とうちゃんはなんと学校の先生。
教育大の集中講義にお出るために、ここでキャンプしているそうな。
なかなかやるな。遅くまで飲んだくれる。うい〜。
     
     7/25 (日)
 釧路市 晴 散歩12km
     
     停滞。靴底に穴があいたので、擦れていない所からゴムを移植して修理。
なかなかうまくいった。

ぶらぶら散歩へ。ここは春採湖岸の公園なので、鳥ウォッチングしながら一周。
日曜で地元民いっぱい。しかし、テント張りっぱなしでも誰も文句言わない。
これが北海道のいいところ。旅人に対してクールだと思う。
お互い気を使わなくていい所がよい。釧路はさすがに涼しく快眠。
     
     7/26 (月) 
釧路市→白糠町 曇り|晴 32km+車6km 
     
富良野に戻る都合で前進は不可。とはいえ体がなまるので来た方へ歩くことにする。
めし炊いてると先生の娘さんが折り紙(いるか)をプレゼントしてくれる。
お守りやね。一家に見送られて出発。
     
駅へ向かい、和商市場へ突入!ここは、ごはんに好きなものをトッピングして
食うことができるのだ。はんごうに炊いてきたごはんを持ってうろうろ。
すぐにおばちゃんにつかまり、トッピング開始。あっという間に、
いかほたていくらたらこサーモンたこ丼
ができる。これで900円也。さすが和商。うおーん、生魚やー。
うまい。ごち。まんぞくじゃ。
     
さて、歩く。今日は地元の人によく話しかけられる。
またも女子高校生の声援をうけ、舞い上がる(^^;
快調にとばし、駐車帯の東屋で野宿。
     
     7/27 (火)
 白糠町→豊頃町→富良野市  晴 10km+車38km+鉄道
     
     霧が出て寒い。霧の原野の中を行く。車にはねられないか、ちょっと不安。
音別の町に近付いた所で、車が停まる。あれ、見覚えのあるオデッセイだぞ。
近付くと、やはり前乗せてくれた漁師さんだ。お互いびっくり。
同じ人に2回も乗せてもらうとは!しかも、前と同じ道を逆方向に向かう。
ちょっとおかしい。

豊頃で降ろしてもらい、鉄道へ。十勝に入ると晴れてきて暑い。
鉄道で行く狩勝峠はすばらしい眺め。長野県の姨捨と
同じ系統の景色だけど、スケールがちがう。

そして夕方の富良野へ。いよいよ祭りだあー!!
     
     次号に続きます。

Webmaster (galiya)wrote:

ども。がりやです。夏休み入ったとたんくそ暑くなりやがって・・・。
って、天気に文句言ってもしょうがないですな。
気象庁、雪の予報でもださんかな・・・・。

相変わらずのんびりとした旅を続けていますな、たにぐうは。
ゴーイングマイウェー、とでも言いますか。

どうやら北海道オホーツク沿海は携帯(ツーカー)は駄目っぽいですなぁ。
ちーとも連絡来ません。どこに居るんですかぁ?
せっかく日記が現実に追いついてきたのにぃ。とほほ。

御見かけの方は、ぜひご連絡を・・・・。なんも出ませんが。

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